お金の大学 両学長にも紹介されていた、
『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』を読みました。
ナヴァル・ラヴィカント
インドの貧しい家庭に生まれ、幼少期にアメリカへ渡り、
起業家・投資家として成功した人物です。

実は私もインドは放浪や学校訪問をしたり。
何度か訪問したので、インド出身という点で、親近感を感じます。
学生時代にインドで行った瞑想体験にも繋がる点があったり、心に留めておきたい言葉もあり、良書でした。
ここでは印象的な言葉などを抜粋、紹介していきます。

目次で気になったところから、読んでみてください!
要約

印象的な言葉などを要約・抜粋していきます。
人生は、夜のホタルの瞬き
人生は夜のホタルの瞬きだ。
君がこの世にいられるのは、ほんの一瞬でしかない。
この一文が、本書全体の思想を象徴していると感じました。
- 人生の見返りは「群れ」を出てこそ得られる
- 君が幼い頃、苦もなくやっていた「特殊知識」は何か?
だからこそ——
楽しもう。前向きなことをしよう。
君にしかできないことをしよう。
前半:富について 「君らしさ」こそが武器
本書は「富」と「幸福」に分かれています。
私は後半の幸福論が特に印象的でした。
富の章で心に残ったこと
- 君らしさで、君に勝てる人はいない
人生の大半は、
君を最も必要としてくれる人やものを探す旅。 - 基礎がとにかく大切
- 平安な心・健康な体・愛情あふれる家庭
これらはお金では買えない。
勝ち取らなくてはならないもの。
後半:幸福について 「今この瞬間」を生きる
「今この瞬間」は、想像以上に価値が大きい
- 現世こそが約束された楽園
- もしそれを無為に過ごしているとしたら…?
君はいつか死に、すべてが意味を失う。
だから楽しもう。
前向きなことをしよう。
愛を伝えよう。誰かを喜ばせよう。
ちょっと笑おう。
今この瞬間を味わおう。
そして、君にしかできないことをしよう。

いまここ、ですね。
この考え方、とても好きです。
瞑想と「今ここ」
ナヴァルは毎朝1時間の瞑想を勧めています。
- 雑念が生まれても、
排除せず、ただ観察する
これは、私がインド・デラドゥーンで体験した
10日間のヴィパッサナー瞑想と、同じ考え方でした。

インドでの瞑想体験記はこちら↓
また、
- 雑念にとらわれず
- 「今ここ」で歯磨きに集中する
という話は、
以前読んだ書道家 武田双雲さんの著書『丁寧道』に出てきた「シャンプー理論」にも通じると感じました。
行動と勇気について
- いつかやりたいことがあるなら、今やれ
待っていても「いつか」は来ない。 - 機関銃の弾幕に飛び込むのが勇気ではない
勇気とは、人にどう思われようと気にしないこと


「勇気とは、人にどう思われようと気にしないこと」
つい周りの目を気にする私には、とても響きました。
永遠ではないからこそ、美しい
「いつか終わりが来るからこそ、すべては美しい。
そなたは今より美しくなることはないし、
この瞬間が二度と来ることもない」
—— イーリアス


同様に、人生も有限だからこそ尊いのだと感じます。
まとめと感想
成功哲学の本でありながら、
最終的に胸に残るのは「どう生きるか」という問いでした。
人生は、夜のホタルの瞬き
今この瞬間を大切にし、
君にしかできないことをやろう。
シリコンバレー最重要思想家から、力強いメッセージを受け取りました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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書籍紹介
タイトル:シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
著者: エリック・ジョーゲンソン (著), 櫻井祐子 (翻訳)
価格:1,870円(税込)
ページ数:320ページ
発行:サンマーク出版
発行日:2022年8月30日




