【読書】「じぶん時間を生きる」実践した5つのこと

読書:ビジネス

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佐宗邦威さそう くにたけさんの『じぶん時間を生きる』を読みました。

濃い内容でしたが、内容がとても面白く「まさに今 読みたかった本!」と、
2日で読み切ってしまいました。

本書のテーマはとてもシンプルで、そして切実です。
「他人時間」ではなく、「じぶん時間」を生きること。

コロナ禍をきっかけに、東京から軽井沢へ生活拠点を移した著者・佐宗さんの実体験を軸に、
働き方・暮らし方・心の整え方について語られています。

本書の要約や感想、読んでみて実践してみたことを紹介していきます。 

目次で気になったところから、読んでみてください!

要約と実践

「デジタルデトックス」【実践①】

本書で触れられている、スマホやSNSとの距離感についての話は、とても共感しました。

私もついYoutubeのショートを見続けて、時間が溶けてしまうことが多々あります。
「デジタルデトックスしたい!」と思い、
 YouTubeの視聴時間を1日30分に制限するも、我慢できずに、そのまま1,2時間と見続けてしまうことも。

✔︎自分なりに実践!

見るまいと思ってもついついYoutubeアプリを開いてしまうので、物理的に止まれるようにすることに。
one secという アプリを使うと、Youtubeのアプリを開くと、「深呼吸して」というメッセージとともに、
本当にアプリを開くの?と、聞いて、立ち止まらせてくれます。
設定してから1週間経ちますが、それから一度しかYoutubeアプリを開いていません(!)

とても画期的で、デジタルデトックスに役立っています。
そこからは読書をしたり、やりたかったピアノを再開したり、とても有意義な時間の使い方ができています。



ラットレースから抜けるヒント「ケの豊かさ」

資本主義のラットレースから完全に抜け出すのは、正直ハード。
でも本書では、その代替として、

  • 自分を表現できるキャンバスを持つこと
  • 非日常(ハレ)ではなく、日常(ケ)を豊かにすること

にヒントがある、と語られます。

「もっと稼ぐ」「もっと上へ」ではなく、
日々の充足感に目を向ける視点が、静かに心に残りました。

変化のプロセス「トランジション」

本書で印象的だった概念が「トランジション」。

  • チェンジ:外的要因による変化
  • トランジション:内的要因による変化

そして、トランジションには3つの段階があるといいます。

  1. 終わらせる時期
  2. ニュートラルゾーン
  3. 新たな始まり

特に大切なのは、最初の「終わらせる」段階。

ということで…

小さな「未完了」を終わらせてみた【実践②】

本書に書かれていたように、私も完了できていなかったことを、終わらせてみました。

  • 月末の家計簿(レシートを見ながらスプレッドシートに入力)
  • 日本語教師(ボランティアで3年継続中)で、出来ていなかった資料編集

終わらせた瞬間、気持ちがすっきり。
本当に小さなことでも、終わらせることの大切さを実感しました。

ニュートラルゾーンでは「動いてみる」【実践③】

第二段階・ニュートラルゾーンでは、
方向を決めずに動いてみることが大切だそう。

  • 興味のあることをやってみる
  • 行動範囲を広げてみる
  • セレンディピティ(偶然の出会い)を引き寄せる

まずは「だらだらYouTubeを見る」のをやめました。
そして生まれた時間で、最近狭くなっていた行動範囲を、少しずつ広げていきたいです。

ということで、長らく会っていなかった、学生時代のゼミ仲間達に連絡して、10年ぶり(!)に集まりました。

みんな転職したり、仕事に趣味に打ち込んでいて、とても刺激を得ました。

不安を飼い慣らす、3つの方法【実践④】

不安との向き合い方も、とても実践的でした。

  1. 感情をジャーナリングする
  2. 誰かに話を聞いてもらう
  3. 不安の正体と正面から向き合う

私は実はここ半年ほど、体調不良で朝起きられず、、
出社時間に合わない日が続き、在宅勤務が増えていました。

会社のカウンセリングを受けてみると、
家族との少しのすれ違いが、思っていた以上にストレスになっていたことに気づきました。

それを自覚してからは、以前よりも早起きできるように。
言葉にすること、認めることの大切さを実感しました。

リモートワークは、なぜ心をすり減らすのか

*本書は2023年6月発行。
 コロナが落ち着いてきた時期に書かれています。

軽井沢でのリモートワーク生活の中で、
オンライン会議の多さから目の疲労が限界に達し、
逆に東京へ行く回数を増やしたというエピソードが印象的でした。

 テレワークを活用すれば、生産性は大幅に上がる。しかし、仕事とはそれだけではない。生産的である以上に「楽しく仕事をしたい」という根本的な欲求が人にはあるはずだ

この言葉に深く共感。
私自身、ソロ活動(一人カラオケや読書、ピアノを弾くなど)が好きです。
しかし同時に、オフィスでの雑談や人との関わりも、私にとっては大切なエネルギー源であることに気づきました。

ワクワクする仕事はどれ?【実践⑤】

Q:どんな仕事をしているとき、ワクワクする?

という質問が、本書で登場します。

私の場合も、考えてみました。

A:

  • ボランティアでの日本語教師の活動
     → 生徒さんが一生懸命学ぶ姿を見ると、心から応援したくなる
  • 本業では、最近関わり始めたDX関連(RPA)
     → 難しいが、自分で作ったフローがうまく動いたときの達成感が大きい

「やらされ仕事」を減らし、
「好き」や「やりたい」を起点に仕事時間を設計することの大切さを改めて感じました。


移住に向いている人の条件

移住の話も、現実的で参考になります。

お子さんの年齢などの条件に加えて、鍵になるのは「何を価値だと思えるか」。

他人と比較し、よりよい年収や地位を上げていくゲームの代わりに、ある程度の金額を稼いだらそれ以降は自分の充足感にシフトしていきたい、と考えている人は移住というライフシフトには向くだろう

私もまさにこれです。
ラットレースよりも、ウェルビーングを大切にしたいと強く思いました。

5分でできる「じぶん時間」のつくり方

すぐ試せるヒントもたくさん紹介されています。

  1. スマホ・PCの通知をすべて切る
  2. ゆっくり深呼吸し、周囲の景色を見る
  3. ボディスキャニング
  4. ビジョン瞑想
     「3年の時間と100億円があったら何をしたい?」
  5. 時計から離れる時間を決める
  6. ゆっくり散歩する
  7. 自然の変化に意識を向ける

1.の通知は、私も通知音はならない設定にしています。

6.ゆっくり散歩も、まず取り入れたいです。

どうしても「他人時間」で生きてしまうなら

印象的だった一言。

究極的には、“いい人”をやめないとだめだな

やることが雪だるま式に増えていた、ある会社の部署のマネージャーの言葉だそうです。

身近にも、いい人すぎてすり減らしている人がいたので、この言葉が胸に刺さりました。

幸福度を左右する3つの要素

最後に、幸福度を左右するものとして挙げられていたのが、この3つ。

  1. 健康
  2. 人間関係
  3. 自己決定度

どれも当たり前だけれど、
忙しさの中で置き去りにしがちなものばかり。

まずは早寝早起き(最終の目標は、21時就寝zzz 5時起床☀)を目指します。

ひとこと感想

本書を読んで、ラットレースではなく「じぶん時間」を生きたいと、強く思えることができました。
引き続き実践したいのは、デジタルデトックスと、自分のワクワクする仕事の棚卸しです。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
本記事がお役に立てば嬉しいです。

書籍紹介

タイトル:じぶん時間を生きる
著者: 佐宗邦威(さそう くにたけ)

価格:1,980円(税込)
ページ数:304ページ
発行:あさま社
発売日:2023年7月1日


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プロフィール

関西在住の30代OL。
好奇心の赴くままに暮らしています。
でも刺激に弱く人混みは苦手。
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