本場中国にいるような体験が、大阪で出来るのをご存知ですか?
中国好きな知人に「中国っぽい朝市を味わえる場所がある」ということを聞き
先日さっそく行ってみました!
目次で気になったところから、読んでみてください!
概要
大阪・大東市にある「中国物産華龍食品」。
日曜日の朝だけは、朝市になります。
公式HPでは朝6時からとありますが、知人によると5時ごろからやっているとのこと。
【2023年10月】朝10:30:羊肉(ヤンロウ)の串焼きなどはほとんど終了。
他のお店も店じまい感満載。(知人情報)
【2023年11月】朝9:45ごろ:まだわりとお店が出ていました。(筆者情報)
朝市のようす
大量の麻花(天津の名物お菓子。ドーナツ)。
みなさん大量に買っていきます。
麻 花(ドーナツ)や 油 条(揚げパン)を、その場で油で揚げています。
トウモロコシも発見。
スタンダードな黄色のものと、
白&茶色のまだら模様のものがありました。
白&茶のとうろもこしは、初めてみました…!
店内には中国の食品がたくさん売られています。
食べてみたもの
私が食べたものを紹介します!
【羊 肉の串焼き】
香辛料の味が効いていて美味しかったです。
現金でお支払い。
(1本120円くらい。すみません、うろ覚えです。)
ここで一番の美味でした!
【豆腐脳(豆腐のスープ)、 油 条(揚げパン)】
豆腐脳は意外と、そこまで味は濃くなかったです。
Paypayで支払い出来ました。
店先の案内
「豆 脑(豆腐スープ)」250円、「豆 浆(豆乳)」200円です。
こちらはお肉の 餡 餅(おやき)のようなもの。
食べる時には、中のお肉が出てしまっていました(涙)。
中のお肉はハンバーグのようなお味。
それでも美味しかったです◎
【麻花(ドーナツ)】
予想以上にかためのお菓子でした。
※歯が弱い方はご注意ください※
通じる言語(日本語&中国語)
お店の方はみなさん中国人で、ほとんど日本語は話さない印象。
カタコトの単語はわかる方もいました。
お一人だけは、日本語ペラペラの方も。
お客さんもほとんど中国人です。
中には私のように観光できているのか、数人だけ日本人もいました。
日本語がほぼ通じないので、中国語で話すチャンスです◎
私はHSK4級(中国語の試験)所有。
しかしお店で注文する単語はあまり知らないこともあり、
あまり中国語が通じませんでした(涙)
注文はなかなか大変でしたが、面白い体験ができました!
梅田駅からのアクセス
私は梅田駅から、公共交通機関を利用。
梅田駅から朝市までは、約50分です。
- 大阪メトロ・御堂筋線 梅田駅 乗車、心斎橋駅 下車
- 大阪メトロ・長堀鶴見緑地線 心斎橋駅 乗車、門真駅 下車
- 門真駅から歩いて約16分(1.1km)
メトロ門真駅から朝市への道のり
「中国物産華龍食品」
住所:〒574-0044 大阪府大東市諸福8丁目5−18
まとめと感想
「中国物産華龍食品」の日曜朝市。
日本、関西にいながら、本場中国が味わえる場所。
中国語を話すチャレンジができて、面白かったです。
大阪駅や梅田から公共交通機関を使えば、50分ほどで到着。
ちょっと中国体験をしてみたい方、中国語を使って注文してみたい方などなど…
興味があれば、行ってみてください。
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本記事がお役に立てば嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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